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  • 執筆者の写真Seisuke Kimura

嵯峨野の田んぼの施肥を行いました。


木村研究室の4年生の6名が、長期インターンシッププログラム(理工系コーオプ教育プログラム)として嵯峨野地域の竹林整備と竹チップをつかった米作りのお手伝いをしています。このプロジェクトでは、自然の再生や維持に取り組む株式会社アドプランツコーポレーションと協働して活動しています。5月4日(水)に、田んぼに施肥をする作業を行いました。有機肥料として、竹林整備で伐採した竹を細かくして発酵させたもの(竹チップ)と、京都市動物園のゾウやシマウマのフンを田んぼにまきました。ゾウやシマウマは、竹林整備ででた竹の葉を餌として与えられており、循環的な取り組みとなっています。





理工系コーオプ教育プログラムとは?


企業と学生および大学教員が協働して、ものづくりやなどの専門性の高い経験を積みあげていく教育プログラムです。研究室に配属された学生が、卒業研究の一環として企業等で長期間活動します。京都産業大学の情報理工学部(コンピュータ理工学部)と生命科学部(総合生命科学部)で実施されているプログラムです。

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